#ソフトバンク #決算
こんにちは!renananaこと、伶奈(れな)です。
ソフトバンクが2020年3月期中間決算、発表しましたねー!!
2019年4-9月期の連結決算は、156億円の営業損失。前年同期は1兆4207億円の黒字だったので、だいぶ転落。
今まで一貫してWeWorkの企業価値を高く評価し出資しまくっていたソフトバンク・孫さんですが、今回の決算発表によってその結果が数字にはっきりと表れる形となりました。赤字です。
孫さんの言葉を借りて言うなら「台風」ではなく「大嵐」です。記者会見では、冒頭で自分の経営判断が失敗だったと認める発言もされていました。
ここ数ヶ月ソフトバンクの株価は上がったり激しく下がったりを繰り返して、投資家にとっても振り回された感がありました。ソフトバンクが出資しまくっているWeWork問題が報道されるたび、経営状況の悪化が懸念されていたことも事実です。
決算発表当日、発表前のソフトバンクの株価は前日終値より28円(+0.65%)高い4,322円でした。投資家も期待を込めてました。
しかーし!!
決算発表された日のPTS(夜間取引)では4,000円~4,100円代となり、5%下落。。
スマホで某証券会社の株価の板を見てたんですが、株主の皆さん、“翌日もっと下落する前に損切りしたい”という心情が強く感じられました。眠れない夜を過ごしたに違いない!
そんななか、めちゃくちゃ少数派で買いに走ってる投資家も見受けられましたが…私の予想ではもっともっと株価下がるので、今買わなくてもいいのに…なぁんて思ってましたw
でも、どうでしょうかね、株価っていろんな要因ですぐ変化するからわかりませんね。
<決算発表翌日の株価>
市場開く前から、案の定“売り”が殺到してます(できる限り高値で売りたい気持ち)
思っていたより“買い”も多いですねー。
なるほど。証券会社最大手の野村證券が、決算発表後も「Buy(買い)」の姿勢を貫いているんですね。こういうプロの予想って、投資の判断基準にする人、多いですね(投資のプロでも未来は予測不可能なんですが…汗)
アナリストの見解も株価を左右します。
予想より大幅には下がらないかも。
また追記しま~す!!
renanana.com/れなブログ