#ユダヤ人とお金

こんにちは!renananaこと、伶奈(れな)です。

今回は、優秀な人物が多いユダヤ人の合理的ともいえるお金についての教えを紹介します。

<有名なユダヤ人>

●ウォーレン・バフェット(投資家)

●ロスチャイルド家(資産家)

●アインシュタイン(相対性理論)

●スティーブン・スピルバーグ(映画監督)

★ユダヤ人とお金/れなブログ★

歴史的な背景として、ユダヤ人は非常に長い間、世界のいたるところで迫害を受けてきました。

長い迫害を受け続けた間、血が途絶えることなく生き抜くことができた理由として

彼らがもっとも大事にする“ユダヤ教”の教えがあります。

ユダヤ人の成功哲学“タルムード”金言↓

「この世には人を傷つけるものが3つある。悩み、諍い、空の財布。3つのうち空の財布が最も人を傷つける。

聖書は光を投げかけ、金は暖かさを投げかける。金貨が鳴れば悪口が静まる」

「真に貧しい者としてとどまっているのは、知性のない者だけ」

「金銭は無慈悲な主人だが、有益な召使いにもなる」

「金は道具である、道具に支配される者などいない。 だから、道具はできるだけ多く持っている方がいい」

ユダヤ人は、お金が汚いものだとは決して考えません。金儲け=悪とも考えません。

知恵や情報、上質な交渉法を駆使して、得るもの、引き出すもの、生み出すものと考えます。

そしてお金とは、何かを得るためのツールであり、お金そのものに執着心を持つべきでないとします。

…あなたは、お金の主人になりますか。それとも、お金の奴隷になりますか。

【JPリターンズ】

renanana
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  • renananaこと、伶奈(れな)。
    好きなもの:読書、お酒、音楽、たんぱく質、賢い人、ユーモア。
    あと、投資とYouTubeも好き!!
    ベンチマークは「マナブさん」。
    一応、主婦です。